日本の介護技術を学び、母国の経済発展に寄与

教育事業

当組合では、マリーングループと連携し介護職員初任者研修も行います。実習生が介護職に就く前に、入国後研修で資格を取得します。日本 語と合わせて、介護に必要な基礎知識・技能を身につけた実習生は皆さまの施設で大いに活躍してくれることでしょう。

介護職員初任者研修課程は以下の内容となっております。
◆スクーリングと自宅学習 自宅では、課題とレポートをこなしながら介護の基礎知識を学びます。 スクーリングでは、講義と演習を通して、高齢者・障害者の方々を理解するための知識や、実際の介護に必要な介護技術を学びます。 その後、筆記・実技および口答による科目試験に合格後、修了試験に進みます。
◆実習 在宅サービス提供現場において初日と最終日に実習を行います。
◆修了試験 修了試験は筆記試験を行い、合格基準に達すると修了証を差し上げることができます。全国どこでも通用する頼もしい資格となります。

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